
銅コイン 真空焼鈍
処理:真空焼鈍品名:銅コイン材質:タフピッチ銅 C1100目的:基板冷却用、硬度を下げることで加工性と密着性を高め、冷却性も上げる。
処理:真空焼鈍品名:銅コイン材質:タフピッチ銅 C1100目的:基板冷却用、硬度を下げることで加工性と密着性を高め、冷却性も上げる。
Ni基単結晶超合金の溶体化処理
マルテンサイト系ステンレスの熱処理では是非、この真空浸炭炉をご活用下さい。
メリット:「硬さアップの実現」「クロム炭化物の析出の抑制」「鋼種に適切な熱処理温度で処理
無酸化焼入れと比較して、真空油焼入れは光輝性が優れ後加工が容易な為、金型や部品、刻印の熱処理に最適です
一般的にジェットエンジンおよびタービン部品など高温部品に使用される
Ni基Co基合金 Inconel792Kを固溶化処理+時効処理(1段、2段)しました。
処理規格:AMS2773
一般的にジェットエンジンおよびタービン部品など高温部品に使用される
Ni基Co基合金 Inconel713Cを時効処理(1段、2段)しました。
処理規格:AMS2773
金属3Dプリンター造形部品(ファン形状)
Ni合金を1220℃で固溶化処理しました。
φ854サイズの固溶化処理(Incoloy800HT)
Ti-6Al-4V (64チタン) の金属3Dプリンター造形部品を真空焼鈍 (処理規格:AMS2801B)をしました。
HV7 条件:物温センサーにて制御 写真は処理後のαケース層の観察写真です。
ボルトの固溶化処理+時効処理(SUS630)
固溶化処理(溶体化処理)後、時効処理(H1125)を実施。
磁気を強く引き付ける特殊な性質を持っているパーマロイ
磁気シールドルーム、磁気シールドチャンバー、磁気シールドケースなどで使用されております。
高い透磁率を引き出すための磁性焼鈍処理をしました。