無酸化処理

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 合金工具鋼などに

SKSやSK3などの合金工具鋼は、ダイス鋼に比べて加工性は良いものの焼入れによる変形に課題があります。 私たちは、薄物のプレートや刃物にも適用できる歪の少ない処理方法として、ソルトマルクエンチ法を採用しております。

私たちのピット式浸炭雰囲気炉やケース式浸炭雰囲気炉はバッチ式のため、少量多品種の焼入れに対応できます。 無酸化処理浸炭焼入れだけでなく、焼鈍調質など幅広く処理いたします。鋼種や浸炭深さ、母材硬度など、仕様の違いから短納期でできないとお困りのお客さま、是非ご相談ください。

さらにサブゼロ処理は深冷処理とも言われ、0度以下に冷却し残留オーステナイトをマルテンサイト に変態させる処理です。サブゼロ処理のメリットは、①硬さの上昇、②置き狂いの防止、 ③耐摩耗性の向上などがあります。金型や冶工具の高付加価値化に最適な処理といえます。

焼入れという熱操作が素材の変体を伴う以上、歪み(変形と変寸)をゼロにすることは不可能です。 しかしながら、同じ熱操作を用いて歪みを小さくすることが出来ます。 これが、プレステンパーです。プレステンパーは冷間での歪みの矯正と異なり組織の変態を伴うため、 経時変化が生じない優れた歪み矯正方法です。

処理可能な材質・材料規格

・炭素鋼(S45Cなど) 
・合金鋼(SCM435、SK3など)

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